ゴルフ倶楽部
今回ご紹介するのは、兵庫県神戸市北区にあるゴルフ倶楽部の六甲国際パブリックコースです。
7号神戸線の神戸西ICから車で北へ約10分のところにあります。神戸市内から車で約30分、大阪市内からでも約60分と抜群のアクセスを誇ります。
このゴルフ倶楽部は六甲国際ゴルフ倶楽部と六甲国際パブリックコースの2種のゴルフ倶楽部があります。六甲国際ゴルフ倶楽部は会員制で、全てキャディー付きのプランになっているのに対し、パブリックコースはセルフプレーのみでビジターでも来ることができるゴルフ倶楽部になっています。
六甲国際ゴルフ倶楽部は日本オープンやシニアオープンなどのプロのトーナメントがアゼリア開催されるほどのコースですが、パブリックコースは六甲国際ゴルフ倶楽部の品質はそのままに、気軽にプレー出来るコースとなっています。
万全のコロナ対策がなされており、安心して過ごす事ができます。ロッカーやシャワーも利用可能となっており、とても快適でした。
コースは六甲山脈から南に位置する丘陵地で18ホール。基本的にカートは無く、全て歩いてのラウンドになります。別料金にはなりますが、キャディーバックを積む事が出来るカートは使用する事ができます。
実際に回ってみると、国際基準のタフなセッティングで、かなり大変でした。多くのグリーンが砲台グリーンとなっており、セカンドショットの精度が求められるコースでした。またティーショットの落とし所が重要で、場所によってはセカンドが全く狙えないコースでした。パーどころか、ボギーさえ大変なコースでした。
ピンを狙うにはほぼ全てのコースで池かバンカーを超える必要があり、またフェアウェイに平坦な場所も少ない事から、初心者の私では太刀打ちできないコースだと感じました。
グリーンスピードも11フィートとプロのトーナメントの様なスピードで、しかもグリーンに微妙なアンジュレーションがあるので、私のパッティングでは全く歯が立たなかったです。
今はまだゴルフを始めて一年ですが、これからもっと練習をして、上手くなりたいと思います。そしてまた、六甲国際パブリックコースを利用したいと思います。