スポーツ情報
専門スポーツショップ「バレーボール」/ホームメイト
中高生のバレーボール部員や、ママさんバレーボーラー御用達のバレーボール専門店は、路面店の数はそれほど多くありませんが、足を運べる範囲内にあるなら一度覗いてみると良いでしょう。インターネット通販のバレーボール専門店も多くあります。
バレーボールの競技人口

JVA(日本バレーボール協会)によると、2010年(平成22年)時点での登録数は、約3万チーム・44万人。小学校約6,500チーム、中学校約9,500チーム、高校約6,700チームと、小中高だけで7割以上。日本のバレーボール人口の大半は、学校のクラブが占めています。次いでママさんバレーが約3,000チーム、ソフトバレー約2,200チームと、大人の女性が楽しめるスポーツとしての地位が確立されています。
バレーボール用品の選び方
- シューズ
ふだんの靴を買うときと同じように、店頭で試着してみて、履き心地や踏ん張ったときの感覚を確かめたうえで購入するのが基本。衝撃吸収素材のインソールや、ジャンプ力をサポートするラバーなど、各メーカーから高機能なシューズが発売されています。もうひとつ重要な要素としては、「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」の違いがあります。ローカットは軽くて動きやすく、初心者におすすめです。スパイクを打つことの少ないレシーバーもローカットを履く選手が多いです。パワーのある選手や足をひねるクセのある人は、ミドルやハイが良いでしょう。
- サポーター
- ひざのケガを守るためのひざサポーター。通気性が良く、動きやすいものがオススメです。ももからふくらはぎまでをカバーする、ロングタイプもあります。フライングレシーブが得意な人は、ひじサポーターがマストアイテム。ボールに飛び込む際の恐怖心が軽減されます。ひざ用もひじ用も、基本的には片方ずつで売られているので、両方欲しい場合は注意が必要です。
- ソックス
バレーボールのソックスといえば「ハイソックス」という時代もありましたが、今はショートソックスもあり。各メーカーからもバレー用のショートソックスが何種類も発売されています。メンバーでソックスをそろえるチームもよくお目見えします。
代表的なバレーボール専門店

ここではネット販売に特化したバレーボール専門店を2件紹介します。実際に商品を見ながら買いたい派の人は不向きですが、路面店にはない品ぞろえやレアな商品がズラリとそろいます。
