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季節別トレッキングのススメ



登山・トレッキングの醍醐味は、なんといっても自然との出会い。四季折々に美しい表情を見せる日本の山では、同じ山でも季節を変えて訪れてみると、まったく異なる表情に出逢え、新しい発見や感動があります。その一方、同じ山でも気象条件が変わることで、それぞれに合わせた山の服装を考慮する必要があります。気象の特徴を熟知したうえで、登山・トレッキングの計画を立てましょう。

春(3~5月)

春(3~5月)

山の春は平地部より遅く、2,000mを越える山では雪が多く残っています。5月でもまだ雪山ですので、登山・トレッキング初心者は、雪のない低山を選ぶようにしましょう。太平洋側の低山や、温暖な気候の山域では、春の花が一斉に咲き始めるので、植物・花好きの方にオススメです。カラスノエンドウ、スミレ、タンポポ、ゼラニウムなど、山腹や高原に咲く春の花の群生は、目を見張るものがあります。花々を写真に残して、下山後に花図鑑で詳細を確認すると、高山植物の見識が広がり、登山・トレッキングが一層楽しくなります。

夏(6~8月)

夏(6~8月)

多くの山が山開きし、本格的な登山シーズンに入ります。梅雨が明けると、2,000~3,000m級の高山でも雪が溶け、高山植物が咲き誇ります。シャクナゲ、ミズバショウ、クロユリ、シシウド、カラマツソウ、チングルマ、コバイケソウなど、高山でしか見られない花々の群生は、見る人の心を癒してくれます。高山では、夏が短く、お盆も過ぎると秋の気配が近づいてきます。夏の登山・トレッキングでも、防寒対策・雨具の備えはしっかりと行なうこと。夏でも登山用靴下は必ず着用しましょう。

秋(9~11月)

秋(9~11月)

気温が下がり、暑すぎず寒すぎず、登山・トレッキングに最適なシーズンです。9月下旬頃からは天候も安定し、3,000m級の山々は秋本番に入ります。有名な登山コースは、どこも紅葉が見ごろを迎えるため、賑わいを見せるのもこの時期です。しかし秋の序盤は、台風や秋雨前線による長雨に見舞われる時期でもあります。局地的な大雨のおそれもある季節です。また、11月になると冬型の気圧配置になり、高山では雪山になります。出掛ける前には最新の情報を集め、防寒対策を怠らないようにしましょう。

冬(12~2月)

冬(12~2月)

積雪や冷気によって、命を落とす危険が多い時期になります。経験豊富で訓練をしっかり積んだ登山者でも、なだれや凍死といった事故が絶えません。特に高山の雪山へは、決して安易な考えで挑戦しないようにしましょう。その一方、この時期は晴天率が高く、空気が澄んでいるため、展望が良い季節でもあります。太平洋岸側の標高300~800m程度の低山ならば、降雪量も少なく、穏やかな山歩きを楽しめます。防寒対策をしっかりおこなったうえで、山歩きを楽しみましょう。ベテランの登山経験者が同行ならば、スノーシューハイキングといった遊びに挑戦してみてもいいでしょう。

冬期は日が短く、行動時間が限られるため、15時までには行動を終えられる計画を立てましょう。日帰りでもヘッドライトの携行を心掛けて下さい。