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時間帯別トレッキングのススメ



登山・トレッキングは経験を積むほど、魅力や奥深さが発見できるスポーツ。低山で山歩きのリズムや知識を身に付けたら、標高の高い山、アプローチが長い山など、徐々に難易度をあげていきましょう。登山をする時期や、登る山によって変わりますが、歩く時間帯を考慮することで、比較的楽に登山できる場合があります。

登りやすい時間帯(夏場)

登りやすい時間帯(夏場)

登山・トレッキングの時期や、山の難易度・山までのアプローチにもよりますが、真夏の気候を考えると、できるだけ日差しが強い時間帯を避けて歩けるように計画を立てると良いでしょう。ここでは、主に夏場の時間帯別で注意するポイントをご紹介します。

夜明け前(日の出から2~3時間前)

夜明け前(日の出から2~3時間前)

薄闇の中を歩くため、ヘッドライトは不可欠です。特に樹林帯の中では、夜間に近いぐらい暗いので、ゆっくり注意して歩きましょう。また、夏場でも標高によっては気温が0℃近くまで下がってしまう場合もあります。長袖シャツやズボン、風を通さないウインドブレーカーなど、防寒対策をしっかりしたうえで歩きだしましょう。真夏の場合、日が上がるとすぐに気温も上昇していきますので、熱くなってきたらすぐに1枚脱げる、といったスタイルがおすすめです。

日中

日中

日の出直後から午前中は最も歩きやすい時間帯です。樹林帯の中では、気温も心地良く、風がある場所では、少し寒さを感じる場合もあるほど。しっかりと防寒対策を行ないながら歩行しましょう。高山ではお盆を過ぎると、秋の気配を感じるようになります。雨が降れば、低体温症になる危険もあるのでウェアにもそれなりの注意が必要です。また、午後になると、日射病や熱中症などの危険が伴います。水分補給を行ないながら、適度に休憩を取りましょう。火ぶくれといった火傷など、日焼け止め対策もしっかり行なうこと。

日暮れ

日暮れ

樹林帯の中では、日没30分前となれば、薄闇に近くヘッドライトが必要になってきます。また、この時間帯はコースサイン(登山コースを示す目印。主にペンキマークや赤布のことをいう)を見落としやすい時間帯でもあります。暗くなってくるに従って、気持ち的にも不安になりやすく、疲れも伴ってきます。そのため注意力が散漫になり、ケガや道迷いを起こしやすくなりますので、充分注意しましょう。万が一、コースを間違えた場合は、地図で確認できる地点まで戻ることが第一です。下る方が楽だからといって、そのまま進んでしまうと、滝や急流に阻まれたり、脚を踏み外して転落・滑落事故を起こしてしまう可能性も。できるだけ、日没1時間前には、その日の行動を終わらせられる計画・コースを選ぶと良いでしょう。

夜間

夜間

真夏の日差しや熱さは避けられますが、山間では寒さが厳しく、視界も良くないので、初心者には不向き。ビギナーは、夜間に登ることは避けましょう。経験を積んだら、富士山をはじめ、夜間登山に挑戦してみてはいかかがでしょうか。夜間の登山では、整備されて比較的安全なルートを選ぶことが無難です。可能なら、一度昼間に歩いておいた方が良いでしょう。